funfun’s blog

温泉と猫

湯温の低下

funfun2004-10-13

素晴らしい湯を後にして、目の前の地蔵泉に。この日の幸への感謝で、お賽銭を入れ、線香をつけて、お祈り。
で、入ろうとしたら、この貼り紙!む・む…と思ったが、温いのは好きな私。構わず入りました。
湯船には4人の先客がいたが、みな静かに入ってる。私も入れさせてもらうと、温いというより、冷めた湯のような温度。う・動くな…というのは熱い湯だけでなく、温い湯にも云えることが分かりました。
そういえば、昔、3月の末に奴留湯で、加温された湯が出ない時間帯に入った時の温度感覚。。。で、早めに退散。。。
着替えて出たところで、タオルをもったおじさんが声をかけてきた。「やっぱり温いな?」「うん。温いよ」って言ったら、「そう。。。下も温かった。」と言って帰って行った。
私は、次に何を思ったのか、「下」に行った。入り口を開けると、おじさんが一人居たので、「温いですか〜?」と声掛けたら、「温いよ〜」と返ってきたので、ここは断念し、新しく八湯巡りに加わった小倉の130番台の湯に向かった。