funfun’s blog

温泉と猫

2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

小さな旅館の展望露天

一昨日書いた旅館の展望露天風呂の湯船です。 何で「展望」かというと、旅館の裏口から出たところに露天が1つ、内湯が3つありますが、露天は展望がないため、裏木戸から出て、駐車場を通り抜けた小高いところにこれが造られており、山などが眺めれるからで…

源泉名…八丁原地熱 熱水

温泉分析書にかかれていた源泉名を見て、ああ、これが先日、とんでもない記事で書かれていた「排水」なんだと思った。だが、記事のことは、湯に浸かって直ぐに忘れてしまった。 湯量が豊富なためか、2つの露天と3つの内湯は24時間入れる掛け流しの湯だっ…

ようやく…

よく知られた湯なのに、「私、そこ未湯なんです…」というところがありましたが、先日、ようやくその湯に入れました。 お出迎えは、いきなり真っ白なスケールの付いた飲泉!…そうか、この白さなんだ…と思いながら、受付をしてめざす湯船に。。。 平日の昼時と…

湯煙とやぐら

ここはお気に入りのひとつ。 建物の前のタンクと蒸気を見ると気分が乗ってくる。湯も期待に違わず良いし、湯船も広々として感じがいい。 そんなことで、ここに来るとなぜだか、タンクの湯煙の写真を撮っている。この日は青空が綺麗で、蒸気もいい感じだった…

青、三つ

いわずと知れた神和苑の湯。 この日は青空が広がっていたので、尚更綺麗だった。 フライング気味の時間で入ったが、だれもいない湯は気分が良い。 …と、そこに宿の方が三人の男性を案内して木戸から入って来た。皆、一様におぉ〜!と声を上げ、宿の方が色の…

早朝の散歩と目覚ましの湯

側溝からも湯煙の立つ道を行き、某ホテルの裏に出て、道路脇のホテルの源泉からの湯煙と川の脇からの湯煙のトンネルをくぐり、朝日の当たる湯小屋に着いた。 下る階段の左の家でお金を払い、湯小屋の中へ。 先客のおじいさんに挨拶をして、早速、質素な湯船…

静かな町にこんな湯が♪

ラクテンチを見上げる静かな住宅地、ちょっと歩くと、いい感じの建物が! 100円か200円だったか忘れたが、お金を木箱に入れて中に入ると、そこには素敵な空間が!…どうも、私は天井が高くて、ひろびろとした建物に弱いらしい。 屋根からの光で浴室が明…

湯量が豊かだな。。。

住宅地にあるジモ泉、外来の方にも開放されていて、100円で入湯できました。 驚いたのは建物の前の源泉から伸びるパイプの先から、湯がどんどん流れ出ていること。これだけの湯を湯船に入れればあちちになって入れないのは分かるが、何とも勿体無い…と、…

自宅の湯、2題

その①…「別府の湯守」様より、春に教えて戴いた個人宅を訪問。 運良くシャッターが開いており、丁寧に湯を戴きたいとお願いすると、気持ちよく了解してもらえた♪…あちちの湯だったが、できるだけ加水せずに入った。実に気持ちの良い湯でした。。。 その②…裏…

ドアの向こう…

ドアを開けると自分の望む世界が!…なんて、ドラえもんの「どこでもドア」は夢の世界。 そのドアは白く、何も書かれてはいなかった。でも、トイレの入り口の奥にあるそのドアは、別の世界への入り口だった!! 湯を愛する者の湯〜トピア…どこかで聞いたよう…

怪しく光る…

手前の石鹸で判るように、ここはお池じゃなく、お風呂です。 湯船の底には怪しく光る石がありました。見つめていると、不思議な幻想的な感じがします。 おじさんから案内されて見せて戴いた浴室は、植物もよく手入れされ、本当にリラックスできるところにな…

入門…これからスタートです

初めて参加する裏泉家。 ブルーのスパポートと1湯路を戴き、新しい門出を祝うかの様な雲一つ無い青空。 初めての一湯は、個人宅。崖の岩をそのまま取り込んだ造りはなかなか野趣がある。まず、第一歩が素敵なスタートとなったことに感謝♪! 聞けば、ここは…

食事をして、お湯が戴ける♪

裏泉家の翌日、湯守様にお教えいただいた自家泉を幸運にも一発で戴き、次にジモ泉他も戴き、ご機嫌になったところで思い出した! 「そうだ、スタンプゲットしないと!」と、新しく温泉道に加わったさくら亭に行った。 遊牧のグリーンのタオルを手に、浴室の…

便利ですね…

別府駅近くのホテルの「OAルーム」にいます。PCを持ってきたら、無料でRANケーブル接続が出来たのに。。。 仕方なく、ここでアクセスしました。あと、写真のアップはどうすればいいか…。ここでは無理か。。。最新の携帯買って、携帯から写真のアップ…

やっぱり、ここが好き

期待を持って行くと、外れた時にガッカリする。勝手に思い込んではいけないのです。 私の平山温泉のイメージは「ぬるつると硫黄臭」にある。いつもは幾つも巡るので、たまにはゆっくり食事もして…と思って尋ねたのは、一番奥まったところ。 旅館はイメージし…

やっと入れました♪

前回訪問の際には、突然の土日の閉鎖の知らせで、がっくりとなりましたが、今日、ようやく入れました(^^♪ なかなかのもので、飲んでみると甘くて美味しい湯です。 今日、気付いたのですが、ブルーシートの下の湯船はトラックの荷台だったんですね。感動もの…

国文祭…続き

ステージで「四条流包丁式」がありました。 魚(この日は鯉でした)を、手で触らずに捌くのを儀式化したものですが、凄く難しそうでした。 何でも作法にしたり、「道」にしたりするのは、日本の精神文化からくるものなのでしょう。 明日は「裏泉家」の申し込み…

とびうめ国文祭

昨日今日と、北九州であったのですが、昨日、出展ブースで働いてました。 『国文祭』なるもの、今回初めて聞きましたが、「国体」とは比べ物にならないくらいマイナーな存在なのでしょう。 私のすぐ隣が、ステージだったので、仕事しながら(ほとんどしてない…

歴史とお酒…

今の職場に異動になってもう六年目に入っている。 車通勤のため、町の様子は知らずにいたが、昨日、会議+慰労会のため、JR駅から徒歩で会場に向かったが、まだ時間があったため、ゆっくりと散策しながら向かった。 昔の唐津街道の宿場町があったところな…

こんなところにも…

いろんな発行物に温泉の事が載る昨今ですが、こんなところにも…という話。 食や環境の問題で極端な側のNPOが発行する冊子があるが、今月号に何と温泉の特集が!それも野口氏が登場なので、ちゃんとした記事にはなっているが、それよりも『この冊子にまで…

意外に良いかも…

脇田から通勤している人と話してて、温泉博士に載った旅館名を忘れたので、楠水閣じゃない川沿いの…と言ったら、「じゃ喜楽荘かな」と直ぐに分かった。 楠水閣は800円で、もう一度行きたいと思うほどではなかったので、こちらは楽しみ。 他に、脇田方面の…

寄り道もできない。。。

けっこう忙しい。。。脇田温泉を横目に見ながら打ち合わせや会議のために車を走らせてばかりいる。 「温泉博士」の11月号には、喜楽荘の温泉手形があるのに、まだ行けてない(T_T) 他にも、通勤で通る古賀には薬王寺温泉の鬼王荘も載っている。ここは、以前…