funfun’s blog

温泉と猫

温泉道に新しく参加の湯へ

funfun2004-10-14

硫黄泉を切り上げ、単純泉のぬるつるコースをイメージして、まずは「№137」の旅籠屋精泉へ。
新しいため、地図には番号と屋号が入っているが、八十八の一覧には載っていない。
小洒落た造りの旅館で、カウンターで申し込むと入浴OKに。値段を聞くと千○百円といわれ、即座に温泉本を出して「この無料券使いたいんですが」と言ってしまったが、それでも、快く受けていただけた。
ここは隣に家族湯の「湯魂館」が併設されているが、湯巡りは当然、大浴場へ。広々とした湯船で、湯は掛け流しではないと思えた。
屋外には小さな露天風呂があり、今日は抹茶風呂になっていた。ここの狸の置物が印象に残った。
湯はそれほど特徴なし。。。^^;