funfun’s blog

温泉と猫

もうひとつ…

funfun2005-12-01

露天で気分よくした後、もうひとつの湯、原鶴温泉・旅館喜仙へ。。。
もう4時を過ぎていたが、立ち寄りをお願いすると、「いいですよ」との気持ち良いお返事に感心。
ここは源泉だと聞いて…と言うと、いろいろなお話しを聞かせていただいた。
原鶴の始まりは小野屋さんで、昔は川原でちょっと掘ったら…というほど湯量があったらしい。また、こちらは、47年使った泉源の湯温が低下したので、新しい泉源を掘ったら丁度良い湯温に行き当たり、加水する必要も無く使えたことなども伺った。
浴室の手前には新しい泉源の深さの花崗岩のチップを記念に飾っていた。
湯は私には少し熱いが、まだ我慢の範囲。窓をいっぱいに開けて気持ちの良い空気を入れながら「きゅっつる感」のある湯を楽しみました。
ヨ○○さんのレポで、不安なく入れたことに感謝。やはりジャグジーは要らないと思うのでした…。