funfun’s blog

温泉と猫

韓国・釜山の温泉…虚心庁(ホシムチョン)

funfun2005-03-09

街のショッピングセンターみたいな建物の中に、スパランド的な温泉がありました。
釜山の温泉といえば「東莱温泉(トンネオンチョン)」ということで、地下鉄で約15分かけて行ってきました。
外観にも驚いたけど、中にはもっと驚いた。

真ん中にでかいプールのような湯船があり、回りに様々な湯船がありましたが、私が一番気に入ったのはやはり露天風呂

温度は結構熱く、別府の熱めの湯のような感じでした。ただ、どの温泉も「無色透明・無味無臭」で、循環らしいが塩素臭はなしでした。
一番驚いたのは、国民性の違いでしょうが、韓国の人は前を隠さずどうどうと歩くこと!
体を拭くタオルと垢すりのタオルが湯船の入り口にあるが、半分以下の人が垢すりタオルを持って入る程度で、体を拭くタオルは数パーセントもいないほどでした。
(眠いので翌日に続く)