2011-09-25 夕暮れの町 今回泊まったところは、20年前に建設に関わったところのため、施設は懐かしさに溢れていました。 部屋もわがままを言って、いつも泊まっていた部屋をお願いし、今は使われなくなった囲炉裏を見て、昔の思い出がいくつも蘇るのでした。 町を一望する部屋からの眺めは、何度見ても飽きない眺めで、秋は幻想的な雲海が眺められるのですが、この季節は難しい。 ただ、初日は雲がかかっていた由布岳も、二泊目は姿を見せ、夕暮れの町にお月様を顔をだしました。