食事をして、お湯が戴ける♪

裏泉家の翌日、湯守様にお教えいただいた自家泉を幸運にも一発で戴き、次にジモ泉他も戴き、ご機嫌になったところで思い出した！
「そうだ、スタンプゲットしないと！」と、新しく温泉道に加わったさくら亭に行った。
遊牧のグリーンのタオルを手に、浴室の戸を開けて湯船に向かうと、「おっ！」という声。えっ！と思い、ちらりと見ると記憶にあるお顔が…。でも、間違ってたらと思い、何も言わずに桶で湯を汲んでると、突然お声が！
「鬼○です！みんな○○さんと廻ってるのではなかったの！」「え・えっ！…」…（以下略）…タオルのおかげです。
そして、湯上り後、昼食に美味しいお店を教えてくれるとのありがたいお言葉。急遽、ここに着いた直ぐ後にメールが入った湯巡り中の別グループの方お二人に声をかけ、合流して鉄輪のお店に。
鉄輪にいると高そうに見えるので遠慮していたお店で、昼会席を美味しく戴き（しかも奢りです）、おまけに、お湯を戴くことに！

湯船は５〜６人は楽に入れるほど広く、湯の香りもしっかりと鉄輪。掛け流しでの析出物も白と茶の２つがある不思議なもの。あちちのため、私はインスタントラーメンよろしく上がってしまったが、熱好きにはたまらないところだろう。そして、改めて別府の凄さを思い知りました。