ようやく逢えた
大火災からの復活を応援するため、名人会のカンパにも喜んで応じました。
復活の報を聞き、何度か訪れたものの、その時は時間の余裕もなく、車の駐車場所も考えていなかったので泣く泣くスルー。
今回、まつりの初日に、ようやく訪れることが出来ました。
昔よりも少し小ぶりになりましたが、私は小判型や丸いのが好きです。
ようやく行けた‥
温泉道の３巡目にリーチをかける前に、どうしても行きたかったところへ。
移転した後、まだ伺ってなかった「よし松」へ
交差点から進むも、お店が見つけられずに通り過ぎたところで、道路沿いのお店で尋ねてわかりました。かわいい看板があったのを見逃していたのでした^^;
お蕎麦を頂いた後、お店に良いお客さんが来られたので、高級車に駐車場を譲って、温泉道に復帰したのでした。
そして、夜は「猪鹿ＢＡＲ」へ
開店から一年以上過ぎて、ようやく伺うことが出来ました。おしゃれな異空間ＢＡＲで、マスターのお顔が印象的でした。
湯が良くなった‥
次に訪れたのが温泉道に復帰したホテル。
循環を止めて、掛け流しに変えて湯が良くなったとの話を聞いての訪問です。
湯は、外壁を貫いて直接取り入れられたパイプから注がれており、確かに良くなっていました。
料理や応対も良いホテルなので、これで更に人気が上がるでしょう。(外観撮り忘れてた‥)
狙いは皆同じか‥
２日目の狙いは、こちらのお宿の湯。
例によって、時間より早く訪れ、待たせて貰ったが、この日ばかりは勝手が違った。
時間近くになると、続々と見知ったお方が現れる‥。改めて、狙いは皆同じなのだと認識させられた。
女性の方が多いだろうとのお宿の判断で、男性は小さい方の浴室へと案内されたが、露天の方だったので、それはそれで良かった。
ただ、まつりは特別の日なので、皆、さっさと入り、次の人と交代しました。(女性の方は帰りには早くも行列になっていた‥)
もう、入れないのかな‥
チェックした湯に入れ、お気に入りの開放ジモ泉を数湯巡った時、ふと思いだした先輩からの情報。
「そうだ、今日は日曜日だから、ひょとしたら別荘に居るかもしれない‥」と思い、とあるお家へ。
と、あれっ、様子が変！
とほほ、こちらの湯は、いつになったら頂けるのかな‥と、寂しくそこを去ったのでした。。。
２年ぶりの「たっぷり訪問」
別府八湯・温泉まつりは、私にとって特別なもの。
無料開放施設の一覧表をエクセルで作り、入湯記録を作り始めたのは2005年。
以来、毎年、どの湯に入ったのかを記録し、当然、新規に開放された湯とお気に入りの湯を中心に巡っている。
昨年は個人的な理由で訪問を諦めたが、結局、まつりが中止になったため、涙を飲むことはなかった。
そして、今年、この２年近くの不振を取り戻すべく日程を確保して臨んだが、２月末からの忙しさのため、また、開放施設の一覧表がデータでアップされなかったため、まつりのＨＰは見たものの、事前計画が無いまま訪れることになった。
そして、まつりの前日に別府に入り、直ぐに駅の観光協会窓口でパンフレットを入手し、一夜漬けのチェックで「まつり」はスタートした。
まつり初日、一番で入ったのはこちら。開放される時間より30分早く訪問し、時間まで待たせてくださいとお願いすると、快く応対頂きました。
